【武田薬品工業京都薬用植物園 見学研修いたしました】

5月16日(土)朝は、武田薬品工業京都薬用植物園へ(一社)SALUTEとして申し込んでいた団体見学研修へ。

ここはSALUTE会員様である、京都で約100年続く細野漢方薬局の漢方薬剤師、細野 靖之さんから教えていただいた場所です。

ご案内人の尾崎さんから、まずは武田薬品工業と薬用植物園のかんたんなレクチャーを受けたのですが、ここですでに驚きでした!

同社のエグゼクティブ・チーム、いわゆる役員に、3名ものイタリア人がおられるのです! 確かにイタリアの医薬品は先進的と聞いていますが。そして、この薬用植物園は、なんと東京ドーム2個分の面積。

今回の見学研修に参加されたのは、薬剤師、料理人、野菜ソムリエ、給食調理師、元医師夫人、教師、音楽家、美容師、薬膳師、茶道家と多岐にわたりますが、「食に使われる生薬、薬用植物を中心に解説してほしい」とお願いしておきました。

アーティチョーク、ウイキョウ、コショウ、ニクズク、チョウジ、ダイダイなど、すべて効能のある生薬、薬用植物です。

バニラだけは違って、香料植物と呼ばれるらしいですが、栽培が難しいバニラを温室で育てて、「香りの壁」と称していたのが貴重でした。

安価なカシアニッケイと高価なセイロンニッケイの葉をちぎって、噛み比べさせてくださったのもおもしろかったです。違いがよくわかりました。ほかにも、胃腸薬に使われる生薬の葉は、噛んでみるととても苦いのが印象的でした。

見て、嗅いで、ちぎって、噛んで。五感で感じ、体で覚えさせてくださる薬用植物園、素晴らしいです。

また季節を替えて訪れたい。そんな声も上がったほど好評な見学研修でした。
武田薬品工業株式会社様、まことにありがとうございました。

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