【(有)ピノサリーチェの柳令子シェフによる料理講習 行いました】

(一社)SALUTEでは年に3回、季節の食養生とイタリア郷土料理をテーマに、プロのイタリア料理人による料理講習を行っています。

イタリア郷土料理でも、そのままで十分に食養生ができることを知っていただくためです。

今回のテーマは、「ワンオペや家庭で作れるプロのシチリア料理 秋の食養生編」。
講師は、(有)ピノサリーチェの柳 令子シェフ。

渋谷で20年間、いわずと知れた同名の南イタリア料理店を共同経営しておられたシェフです。イタリア料理の女性シェフの草分け的存在。
実は、国際薬膳師の資格もお持ちで、最近はフジテレビのドラマの薬膳監修も手伝われていました。

今回の参加者は、イタリア食材・ワイン店店主やワインバー店主、各国の料理教室に通ってきた主婦の方々などさまざま。さらに、「食養生を知りたい」と、中国・台湾・香港に二十年近く駐在していた中国茶の大家まで。

メニューは、
・かぼちゃのアグロドルチェ 秋バージョン
・きのこの包み焼き
・チーズ風味のオルツォット
・豚肉とブドウの煮込み

ブドウはピオーネを使って。試作時、柳シェフのご家族には、家庭では白ご飯と合わせるので「ブドウはいらない」と言われたエピソードの残る料理ですが、😅
リゾットの大麦版といえるオルツォットとの相性はバッチリ。

秋なので、体を冷やす涼性の大麦と、体を冷やしも温めもしない平性のうるち米と半量ずつで。

気を補うかぼちゃ、しかも「アグロドルチェ」と呼ばれる甘酢味は、
薬膳の考え方では体の水分を増やすとされるため、長雨がありながらも乾燥しがちな秋にはぴったりです。

初めてご参加の方も美味しい料理に大満足で、「またお声がけを」と約束して帰られました。

柳シェフ、会場を毎回お貸しくださるトラットリア エ ピッツェリア コニファーのオーナーの関口学さん、ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

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